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東京都がぽちとご主人様を不健全図書に指定|曖昧な選定基準

一般コミックも東京都が実施している
不健全図書に指定され物議を醸しています。

その本は綾乃れな氏のぽちとご主人様。

主人公と幼馴染が互いの親が婚約したことにより
義理の兄妹となるが幼馴染は主人公のペットになることを
提案するという内容の漫画です。


東京都は精液や擬音の卑猥性があると判断した
とコメントしています。



その漫画は簡単にいうと近親相姦的な
描写となっているわけですが、
東京都はあくまで卑猥性を問題視したとのこと。


ただこの話題は非常に曖昧な問題を残しています。


まず卑猥性とは何かというところが曖昧で、
どこまで描いたらダメなのかハッキリしません。

しかし、ぽちとご主人様の場合は
電撃HIMEという雑誌に連載されてるので
反論が難しいといいます。


なぜならその雑誌は成年向けマークを表示しているからです。


それは自主規制の一種なのですが
出版社が18禁を認識していることになり
専用コーナーに置いて販売を促すものになります。

しかし、単行本になったら子供でも買えるという
矛盾した状況が続いていました。


それで文句を言うのは難しいといわれています。


ただ他にも単行本が出ているが
アスキー・メディアワークスは
成年向けコミックにマークはつけていません。

以前から東京都が擬音と体液の量を重視する
ってことは認識していたそうですが
今回の作品はかなり微妙なラインなので
判断がとても難しいとのことです。

規制の基準も曖昧であるため
出版社を単に責める事もできないと思います。


あとこんな問題もあります。

不健全図書に指定された作品は
包装した上で18禁コーナーに置き
18歳未満には売らないようにしないといけません。

ところが多くの書店ではそうなっていません。

さらに東京都から何も通知されておらず
一応大丈夫という認識で販売しているとのこと。

もちろん全ての書店が同じ認識ではないですが
東京都も全ての書店に通知できていないと思う
とコメントしているとのこと。




ぽちとご主人様 [ 綾乃れな ](楽天ブックス)


あとネットの規制もどうなってるのか
さっぱりわからないですね。

とりあえず楽天の商品ページには
不健全図書などの説明文は全くありません。



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改正著作権法でダウンロード刑罰化!違法のラインがわかりにくい

2012年10月1日から改正著作権法が施行されました。

それによりネット上にアップされている
コンテンツを有料であると知ってダウンロードすると
刑事罰が適用されるようになりました。

音楽業界などは良い意味で注目していますが
ユーザー側は不満が噴出している状況です。

なぜかというとどこからが違法なのか
線引きが曖昧でわかりづらく
ネット自体が利用しづらいと感じられるからです。



例えばYouTubeなどの動画配信サイトの例でいうと、

オンデマンドやDVDが発売されてる映像や音楽を
ダウンロードするのは違法だけど
視聴するだけならOKとしています。

しかし、動画を見るとパソコン内に
一時ファイルというものが残る仕組みになってるので
実質的にはダウンロードしてることになります。

なぜそれはOKなのか、という明確な説明がなく
法律自体が破綻してる!と批判が出ているのです。



あと無料でも有料でも何も知らなければOK
とも言われますがそれをどうやって判断するのか、
実際は不可能とも指摘されてます。

確かに知ってる知らないは脳波を調べるとか
それくらいしないとわかりえないことであり
判断はとても難しいと思います。


さらに合法か違法かは結局は警察か裁判所の
判断にゆだめられていることや、
権利者からの告訴がなければ罪に問えないという
親告罪である現状もあり、

別件で逮捕してついでに適用するしか
使い道がないという意見もあります。


ということでザル法といわざるを得ないと思います。


ちなみにアメリカではフェアユースといって
正当な範囲内ならば複製や引用を認める規定があります。

それは著作権上での混乱を避けるために導入されており
日本より考え方がずっと柔軟ですね。


こんなにもゴタゴタしている裏には
全然現状を学んでいない政治家が関係しています。

政府は音楽業界から強い要望を受けて
野党も含め簡単に賛成してしまったといいます。

つまりネットの現状と法律家の認識に
大きなギャップがあるから混乱を招いているってことです。



これは東京電力の例と似ていますね。

東電は幹部を全員事務職出身者にして
原発の技術的なことに詳しいものがおらず
現場のことがよくわからないという事態を招きました。


今後はネットに詳しい政治家を育てたり
もっと議論してほしいと思います。


不安な方はこの本を読んでおく事をおすすめします。




違法ダウンロードで逮捕されないための改正著作権法
(楽天ブックス)


10月に出たばかりなので
内容がタイムリーでとても役に立ちます。

どんな行為が問題になるのかという基本から
訴えられた場合どうすればいいのかまで載ってます。


休みが1年でたった3日!?ある和菓子会社のひどい過労死実態

またブラック企業と思われる話題が現れました。

茨城県笠間市の和菓子製造会社「萩原製菓」の
男性会長と女性社長が書類送検されました。


なぜかというと従業員を
奴隷のごとく働かせていたからです。



市内に住む30代の男性社員と会社が
2010年の8月1日~11年8月31日の期間
労使協定を結ばず休みが3日しかなかったという。

その間、休日出勤は53回もあったそうで、
ほとんど年中無休状態です。


11年8月30日の帰宅後に倒れてしまい
9月1日に心室細動で亡くなってしまいます。

その後、奥さんが労災請求して
12年の2月に過労死と認められますが
会社側はあきれたコメントを出しています。


男性は当時出荷管理をしていたので、
管理監督者にあたり労基法の規定が一部除外される

と容疑を否認しているのです。

しかし、労働基準監督署は、
仕事内容は出荷管理なので経営者と一体的な立場にない
と判断し会社側をけん制しています。


ふつうに考えてどんな役職であろうと
1年で3日しか休みがないのは明らかに異常です。



このような実態はもっと広く報道されて
しっかり罰則を与えてほしいと思います。

いくら不況だからといって
従業員を大事にしないと自分の首を絞めることになります。


実はブラック企業と呼ばれるところは
近年かなり増えているようです。



就職先はブラック企業(楽天ブックス)


実際にあった例がたくさん載っています。

自分の務め先がやばいと思ったら
すぐ行動したほうがいいかもしれません。

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